これが日本国の法律だとした国家ぐるみの犯罪行為 その5
〜「私共家族は真壁の不法行為が奨励され続ける現場を毎日見ながらの生活をせよ」を立証する〜
- 全国的にも類を見ない悪質極まりない真壁の違法行為は判決も認めた以上、沖縄県は同人に対し原状回復を命じなければならない。
しかし、それは、私共家族を恐怖極まりない無政府状態下の生活から即座に解放する一方で、国家ぐるみの犯罪行為が白日の下に晒されることでもある。
従って同人の如何なる不法行為もすべてやり得として許され続けることが国家ぐるみの犯罪行為によって初めから確定済(不法行為の奨励)であったとの事実を立証する。
- 遵法精神に著しく欠如した真壁の不法行為の数々は裁判所も認定せざるを得なかった。
にもかかわらず、同判決から約10ヶ月後にまたしても事件が起きた。今回の真壁は1997(平成9)年の夏に始めた工事が私からの通報によって即座に那覇市建築指導課からの「工事停止命令」を受けたにもかかわらず、正月休みに入るのを見計らって問答無用に工事を再開。再度の「工事停止命令・12月30日付け(下記写真)」をも公然と無視し続け、ついに建物を竣工させた。
その後は賃貸物件として利益を得ながら、「これまでも許してもらえたので今回も・・・」と言うのみでもってすべてやり得として許されることが初めから確定済であったとの事実を立証する。
- 那覇市当局は真壁よりもはるかに罪が軽い建築物を代執行したとの事実を立証する。
同証によって、@真壁の更なる不法建築行為は監督官庁からの工事停止命令を確信犯的に無視して強行され、竣工させたA完成後の同建物は基礎が同路上にはみ出し、ひさし部分はすべて境界線を越えている―との事実を立証する。
●完成した建物は建ぺい率に完全に反していた。特に基礎及びヒサシ部分は
道路にはみ出していることが明らかであったとの事実を立証する。
2 「公開による意見の聴取の記録」 那覇市役所作成
同証によって、全国的にも類のない悪質極まりない真壁の違法行為はまたしても容認(事後承認)された。即ち、建築工事に着手した当初に不法建築と認め「工事停止」を命じた那覇市当局は、同工事の続行を許し完成後は完全な建ぺい率違反(道路敷地にはみ出した基礎及びヒサシ部分)のまま正式な許可を与えたとの事実を立証する。
同証によって、那覇市当局は@違反建築によるやり得は絶対に許さないとし行政大執行を実施したA代執行の前に「工事停止」「使用禁止」「刑事告発」「違反建築物の是正命令」を行なったB違反者に対し平成6年4月22日付で「代執行に要した費用の納付命令書」を送付した―との事実を立証する。